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テスラがオートパイロットの速度制限を調整、最高を時速145キロに

2017.1.3(Tue) 18:05
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米テスラは、オートパイロット・ソフトウェアのアップデートに伴い、制限速度を超えないように改良を行う。これまでは、制限速度を5マイル(時速およそ8キロ)上回るスピードを出すことができたが、ソフトウェアの更新後にはそれが出来なくなり、最高速度は現在の時速95マイルから時速90マイル(時速およそ145キロ)となる。スピードの出しすぎが致命的な事故を引き起こす可能性があることから、今回の改良につながった。

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車のオーナーの中には、テスラ・オートパイロットの改良に反対する人もいるが、安全な自動運転車を作るための優れた進歩だと考えている人も多い。オート・ガイドによると、この改良は、スピード違反の自動運転車が致命的な交通事故に巻き込まれた後に実施が決まった。

テスラ・オートパイロットが稼働中には、ステアリングホイールを握るようにドライバーへ通知するシステムが働く。ドライバーがステアリングホイールに数分間触れなかった場合、アラームが鳴るのだ。急カーブなど地形が複雑になると、アラームは頻繁になり、時には数秒間隔で鳴ることもある。The Vergeは、この自動リマインダーがテスラオートパイロットを常に安全に保つと評価している。

テスラでは、ほかにも、エンハンスト・オートパイロットというオートパイロットシステムにも取り組んでいる。Tech Crunchによると、このシステムはテスラ車に搭載されたコンピューティングパワーと自動運転センサーを使って動くという。

こうしたアップデートにより、テスラは誰にとっても信頼できる安全な車を開発すると約束している。

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