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テスラ、「スーパーチャージャー」に超過時間料金を導入

2016.12.25(Sun) 14:36
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テスラの電気自動車を運転していて、充電がほぼ空であることに気づくとする。充電できる場所を探し、ついにテスラの充電ネットワーク「スーパーチャージャー」ステーションに着いた。しかし、見渡してみると、すべての充電スポットが他の車で埋まっている。しかも、どの車もすでに充電済みとみられる。「ドライバーはいったいどこに・・・?」とつぶやくしかない状況だ。テスラは、このようなイライラ感を汲んで、誰にでも公平であるように、別の種類の料金を課すことで対策を講じる。

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TechCrunchによると、米テスラ・モーターズは16日、充電済みの車を強制的に動かす方法を発表した。実際には、ドライバーにその仕事を引き受けさせることになる。ドライバーは車が100%充電されてから5分以内に車を動かさないと、1分あたり0.40ドル(税込43円)の料金を課される。課金開始時にはすでに最初の5分が経過しているので、2ドル分が課金されている計算となる。

テスラの発表によると、ガソリンスタンドでは給油後に停まったままの車がいないように、スーパーチャージャーにも同様なルールを適用するという。この変更は「純粋に顧客の幸福感を増やすこと」であり、テスラは「決してそれからお金を稼ぐ」ことを望んでいない。

テスラは、スーパーチャージャーネットワークをシームレスで楽しい車の旅を可能にするように設計したが、ステーションに着くと、すべてのスポットが充電済みの車で埋まっていてうんざりする可能性があることも理解している。そのため、すべてのテスラオーナーにとってより良い充電体験を生み出すために、スーパーチャージャー利便性の向上を目標とした全車向けの充電時間超過料金を導入した。

この「アイドリング料金」を請求されたドライバーには、アラートで通知され、次回サービスセンターを訪れる際に請求されるという仕組みだ。また、この料金には上限はなく、ステーション内の他の充電スポットが空いていても課金される。テスラは怠惰なドライバーにゼロ・トレランスの姿勢を示す方針のようだ。 

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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