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世界初のスポーツカー「ボクスホール・プリンス・ヘンリー」がオークションに

2016.12.5(Mon) 18:44
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世界初のスポーツカー「ボクスホール・プリンス・ヘンリー(Vauxhall Prince Henry)」がオークションに出される。モータースポーツ界全体がその結末に関心を寄せている。

現代の「派手な車」はすべて、このレアな自動車のパーツがもとになっている。V字型のボディデザインはかつてスポーツカーデザインのスタンダードだった。100年以上前に生産されたボクスホール・プリンス・ヘンリーが今回売りに出されるわけだが、古典的なデザインとそれに伴う歴史が、その価格に大きな影響を与えるだろう。

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報道によれば、出品されるのはおよそ102年前に造られたC97モデルで、ローレンス・ポメロイ氏が開発したものだ。Reg Longという人が50年ほど運転していた同車は、 最高の形に保たれており、ザ・サンによれば、100年以上前に造られた車であるにもかかわらず、最高速度は時速80マイル(約130キロメートル)に達するという。

現存するボクスホールはわずか12台。オークションに出品される車は、およそ一世紀前のものだが、いまだにヨーロッパ中を走り回れるほど馬力がある。オークションで最も高い値段をつけたヴィンテージカー愛好家がその車を手に入れるわけだが、世界初のスポーツカーなので、高額で落札されることが予想される。

オークションハウスが予想する落札価格は、50〜60万ポンド。これは大方の予想よりやや低めの設定だ。オークションハウスは声明文で「この車が市場に出されてから非常に長い時間が経ったため、見積もりが低く見えるかもしれない。希少で美しいモデルであるため、当日にどのような価格で落札されるのかは言い難い」と述べた。

なお、現在のC97モデルは、今日の世界で生き残っているボクスホール車の中で「最もハンサムな」モデルとも見なされている。

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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