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フェラーリ、全車種をハイブリッドにする--CEO発表

2016.11.15(Tue) 18:14
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2019年から納車予定のフェラーリ車すべてがハイブリッド仕様となる方針だ。フェラーリおよびフィアット・クライスラー・オートモービルのセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。フェラーリ全車種のハイブリッド化により、年間販売台数をこれまでの8,000台弱から、2025年には1万台以上に押し上げたい考えだ。

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イタリアのブランド、フェラーリの新しい発展の流れが、次第に明らかにされてきている。Cnetによると、新たにCEOとなったマルキオンネ氏は、すでに年間販売台数を7,000台から8,000台へ伸ばすという功績を上げているが、先週にフェラーリの工場で行われた記者会見で、さらにその数字を押し上げる新しい計画を明らかにした。

モンテゼーモロ前会長の退任以来、専門家らが予想していたこと全てをフェラーリは達成してきた。生産台数は大きく増加し、2025年からは年間販売台数を1万台以上に伸ばすという目標を掲げている。オートニュースによると、今年の目標は8,000台で、2019年には9,000台を達成し、2025年までには1万台超えを目指す方針だという。

この新しいビジネス戦略は、新モデル「GTC4Lusso T」の分析に記されているように、利益を最大限に得るためのシンプルな道を模索した結果、生み出された。ちなみに、「GTC4Lusso T」は同ブランド史上はじめてグローバル市場をターゲットとしたモデルだ。

このような目標台数をどのように達成するのだろうか?

マルキオンネCEOの信念は、2019年からフェラーリ全車種にハイブリッド技術を搭載することで、その数値を達成できるというものだ。つまり、フェラーリのハイブリッド技術力向上のため、現行の全車種の次世代モデルには、ハイブリッドシステムが搭載されるという意味となる。ただし詳細についてはまだ明らかにされていない。

マルキオンネCEOはさらに、8シリンダの「GTC4Lusso T」を例に挙げながら、可能な限り早く、より多くのモデルで、ターゲット顧客層を広げていきたいと述べている。つまりは、新モデルに加えて、フェラーリファンはもっと多くのフェラーリ車に出会えるようになるというわけだ。その日が待ち遠しい。

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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