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16年インテリアベスト10にホンダシビック、レクサスRX、日産マキシマ

2016.4.15(Fri) 18:48
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米自動車情報誌「WardsAuto」は14日、2016年のインテリアベスト10(2016 Wards 10 Best Interiors)を発表。日系自動車メーカーからは、ホンダのシビック、レクサスのRX、日産のマキシマがランクインした。

WardsAutoは、80年以上にわたり自動車業界の情報を提供しており、自動車メーカーやディーラー、サプライヤーなど自動車業界関係者たちが幅広い製品の情報源として利用している。WardsAuto.comを中心として、ニュースや情報分析、有料会員サービスなどを提供しており、北米では唯一となる自動車インテリアに焦点を当てたイベント「WardsAutoインテリアカンファレンス」も主催している。今年の受賞車は10月に開催されるカンファレンスで表彰される。

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2016年のトップ10では以下のとおり。

アウディ「TTS」(5万8500ドル)
BMW「7シリーズ」(12万9245ドル)
キャデラック「XT5」(6万3845ドル)
シボレー「カマロ」(4万6095ドル)
クライスラー「パシフィカ」(4万8455ドル)
ホンダ「シビック」(2万7335ドル)
レクサス「RX」(5万2968ドル)
メルセデス・ベンツ「GLC」(5万4360ドル)
日産「マキシマ」(3万8750ドル)
ボルボ「XC90」(8万4005ドル)

ホンダ「シビック」は4年前に第9世代の車両がランクインしたのに続き、10世代目もランクイン。「新鮮で高級なキャビンにより、同じセグメントのライバルから際立ち、にシビックをアメリカで最も人気な小型車の一つにあり続けさせている」と評価されている。

高級自動車メーカーが初めて過半数を占める

新型シビックは、「今年のリストの中では最も低価格の車両だが安い車とはいえない」とされたが、今年のトップ10は、史上初めて高級自動車メーカーが半数以上を占めており、プレミアムセグメントでの活発な製品開発と、米国市場での高級車への強い人気を示す結果となった。

過去数年の間、トップ10にランクインしていた高級自動車メーカーは最大で3つだった。WardsAutoでは、カルマ、シビック、マキシマとパシフィカには、これまでプレミアム車に装備されていたような、ソフトな表面、高級素材、温かみのある照明、最新の通信・安全機能といった多くの機能が搭載されていることから、今年は、10車全てを高級車側と見ることもできるとしている。

「Wardsベスト10インテリアのリストに、主流で手頃な価格の車種が含まれることは重要だ」とWardsAutoのディレクターDrew Winter氏は述べている。「しかし、米国での新車平均価格は3万3000ドルを超えるまでに上昇しており、我々は主流で手頃な価格の車に関する定義を再考せざるを得なくなっている。」

さらに、すでに高級車ブランドとして確立されている自動車メーカーも新製品を揃えている。今年の選考対象となった47車種のうち、19が高級車ブランドのものだった。アウディからは5車種、BMWとレクサスからはそれぞれ3車種が対象となっていた。

約20年前に登場したレクサス「RX」の新型は、同クラスの中ではトップのセールスを誇り、今日でも画期的な存在であり続けている。そのデザイン的な美しさに加え、「高級な経験だけでなく、実用的な目的も忘れてはならない」として、「2列目シートはほぼフラットに倒すことができ、保育園帰りの多くの荷物の出し入れにも困らない」点も評価された。

8世代目となったマキシマも、日産の旗艦車種としてランクイン。「前輪駆動のスポーツセダンの広々とした室内は、暖かく居心地の良いインテリアを実現し、高級ブランドのより高価な車種とも渡り合う」と評価されている。

選考は、新型車種か、大幅にリニューアルされた車種が対象となっており、今年は47車種が対象。2月から3月にかけて、WardsAutoの8人の編集者が選考を行い、美しさとデザインの調和に加え、素材、人間工学、安全性、快適性、価値、フィット仕上げなどについて採点された。編集者たちはまた、車両情報が効率的に伝達される方法を確認するため、ヒューマン・マシン・インターフェースの使い勝手に関してもテストを行っている。

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