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【動画】日産GT-R、世界最速ドリフトでギネス記録達成

2016.4.8(Fri) 14:34
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日産が最速ドリフトにより、ギネス世界記録を更新した。この記録は、特別仕様のMY16日産GT-Rを使用し、時速304.96km、角度30度走行で達成された。日本のドリフトチャンピオンで、全日本プロドリフト選手権のタイトル保持者でもある川畑真人氏が、これまでの記録保持者であったポーランドのJakub Przygoński氏からトップの座を奪った。

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これまでのギネス記録は、Przygoński氏が2013年9月に、1068馬力のトヨタ86を使用して達成した時速217キロメートルだった。今回の記録は、2016年3月3日に、アラブ首長国連邦のフジャイラ国際空港で開催された特別イベントで達成された。

記録を達成した日産GT-Rは、日産のレーシングブランドである「NISMO」(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)のスペシャリストたちによるサポートと協力によって開発された。記録更新のため、1380馬力に調節され、全パワーを後輪に集中させている。GReddyトラストが準備を担当し、静岡県小山町の富士スピードウェイ施設内で川畑氏がハンドルを握り細かくテストが行われていた。

日産中東のマネージングディレクターSamir Cherfan氏は、「日産GT-Rは、世界で最も象徴的なスポーツカーの一つだ。再び、この信じられないほどの高速ドリフト車の記録を破ったことで、その性能ははっきりと示された。アラブ首長国連邦で記録が達成されたという事実は、この地域にとってはより特別なことだ。非常に困難な世界記録を作ったことは、Nismoブランドが中東へもたらす興奮を如実に実証している」とコメントしている。

フジャイラ国際空港は、この挑戦にとって十分な長さとなる3kmの長い滑走路を持つため、戦略的に選択されていた。当初から、日産は時速300km以上の速度でドラフトを行うことを目指しており、Team TOYOで全日本選手権に参戦している川畑氏は、高い技能を持った複数のドライバーたちの中から選ばれていた。

GReddyトラストの技術者は、挑戦用の特別仕様MY16日産GT-Rをセットするため、イベント3日前から準備を行っていた。ギネス世界記録達成のための厳格なガイドラインに従い、記録への挑戦は3回しか許されていない。日産では、記録達成時の動画をYouTubeの日産中東チャンネルで公開している。

 

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