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佐藤琢磨、インディ500制覇!日本人初の快挙

2017.5.30(Tue) 16:06
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5月28日、米インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された「第101回インディアナポリス500マイルレース(通称インディ500)」において、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)が優勝を果たした。

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2010年に、インディカー・シリーズにフル参戦を始めた佐藤は、世界で最も長い歴史を誇り、世界で最も多くの観客を集めて開催されるレースにおいて、ビクトリーレーンでミルクを飲む栄誉を勝ちとった。

17位からポジションアップ

今年のインディはゴールまで凄まじいバトルが続き、頻発するアクシデントで、一度の赤旗を含めて合計11度ものフルコースコーションが出された。佐藤は予選4番手で2列目グリッドのイン側からスタートし、レース序盤はトップグループを保っていたが、82周目のピットストップで時間をロスしたために大きくポジションダウン。89周目には17番手に下がった。しかし、その後着々にポジションを回復し、122周目には6番手まで挽回、そこからトップを視野に入れた戦いを展開した。

残り50周となったとき、佐藤は10番手につけており、イエローフラッグ中の168周目に行ったピットストップのあとには、5番手にポジションをアップさせることに成功。172周目に4番手となった佐藤は、175周目に一つ順位を下げたが、直後に抜き返し、179周目のターン1でアウトから一挙に2台、豪快にオーバーテイクする決定的なアタックに成功する。

カストロネぺスとの壮絶バトルはラストまで!

残り5周、カストロネベスをかわして琢磨がトップに浮上し、その後は3度のインディ500ウィナーであるるエリオ・カストロネベスと6周にわたってバトルを展開。逃げる琢磨、追うカストロネベスという緊迫したトップ争いは琢磨がトップのままラスト1周まで続き、佐藤は追いすがりアタックを仕掛けてくるカストロネベスを0.2秒の僅差で振りきり、チェッカーフラッグを受けた。

アロンソはリタイヤ

2度のF1ワールドチャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソは、初挑戦のインディでありながら、28周をリードするすばらしい走りを披露したが、残り20周というところでエンジントラブルによりリタイアを喫している。

インディ500決勝リザルト

1位 佐藤琢磨 アンドレッティ・オートスポート(ホンダ)
2位 H.カストロネペス チーム・ペンスキー(シボレー)
3位 E.ジョーンズ デイル・コイン・レーシング(ホンダ)
4位 M.チルトン チップ・ガナッシ(ホンダ)
5位 T.カナーン チップ・ガナッシ(ホンダ)
6位 JP・モントーヤ チーム・ペンスキー(シボレー)
7位 A.ロッシ アンドレッティ・ハータ・オートスポート(ホンダ)
8位 M.アンドレッティ アンドレッティ・オートスポート(ホンダ)
9位 G.チャペス ハーディング・レーシング(シボレー)
10位 C.ムニョス A.J.フォイト・レーシング

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