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翼をつければ飛ぶかもしれない?電動カート「ブラスト」発表

2017.5.17(Wed) 12:53
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カナダに本拠を置き、パーソナルEVを開発・製造するDaymak社は、同社のプレミアムブランド「Daymak C5」から、新型電動カート「ブラスト」を発表した。販売開始は2017年12月以降。 

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スターウォーズの世界へGO!

ブラストは、「世界最速のゴーカート」を掲げて開発され、Daymak社のアルド・バイオッキ社長は「軽量化と最高速度を追求した。そのうち、『映画スターウォーズ』に出てくるランドスピーダーのように、地面から浮いて、翼をつければ飛ぶかもしれない」と語っている。

アルティメートは、液冷10kW電気モーターが車輪を駆動し、合計12個のEDF(エレクトリック・ダクト・ファン)が、下方と後方に空気を噴射するというもの。サイドに搭載した8個のEDFで上方へ96kg相当の推力を得ることで、車重200kg近いブラストを"軽量化"するのと同じ効果をもたらす。そして、車体後方の4個のEDFは前方へ60kgの推力を発生する。電池はパナソニック製のリチウムバッテリーを組み合わせた。

0‐96km/h加速1.5秒以下、681万円、このコストパフォーマンスは・・

「ブラスト」は、電気モーターと12個のEDFのパワーによって、0‐96km/h加速1.5秒以下という性能を目指している。この「ファンカー」、ダウンフォースとは真逆である浮力を加えることで、本当に速く走れるのかという点に疑問を感じるが、プロトタイプはほぼ同程度の性能を発揮しているそうで、実現すれば世界最速のEVとなるはず。

なお、米国での価格は、5万9,999ドル(約681万円)、EDFを装備しないスタンダード仕様は9,999ドル(約114万円)と公表されている。日本でならポルシェケイマンかボクスターが買えるこの価格のカート。はたしてどんな人が購入するのか。

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