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F・アロンソが「インディア500」に参戦!

2017.4.14(Fri) 14:45
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ホンダとマクラーレンは12日、マクラーレン・ホンダからFIAフォーミュラ1世界選手権に参戦しているフェルナンド・アロンソ選手が、インディアナポリス500マイルレース参戦を決定したことを発表した。

今年で101回目を迎えるインディ500は、ル・マン24時間レース、F1モナコGPと並ぶ世界三大レースの一つと言われ、アロンソ選手の強い希望により参戦が実現したもの。

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アロンソ選手は、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたカラーリングをまとったマシンでのスポット参戦となり、レースオペレーションは、佐藤琢磨選手が本年度から在籍しているアンドレッティ・オートスポーツが担当し、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。

なお、アロンソ選手は5月28日に決勝日を迎えるインディ500と同日に開催されるF1モナコGPは欠場することになり、代わりを務めるドライバーについては追って発表される予定だ。

フェルナンド・アロンソ選手のコメント

「マクラーレン、ホンダそれにアンドレッティ・オートスポーツとともにインディ500に出場できることをとてもうれしく思う。モナコでドライブできないことはもちろん残念だが、インディ500が終わったらすぐにチームに合流し、6月のカナダGPに備える。 

これまでインディカーをドライブしたことはなく、スーパースピードウェイでもレースをしたことはないが、すぐに順応できる自信がある。短い期間でマシンに慣れる必要があるが、スペインGP終了後すぐに渡米し、できるだけ多くの周回を重ねて、マシンを自分のものにしていく。

モナコでは2勝をあげているし、世界三大レースのすべてを制することは私の夢のひとつで、その偉業を成し遂げたのはグラハム・ヒルただ一人。ル・マンにはいつチャレンジできるかわからないが、時間はたっぷりあるのでいつか挑戦したいと思っている。」 

異例の他カテゴリーへの挑戦

近年のF-1は契約による制約があり、現役中に他のカテゴリーのレースに挑戦することはまれで、モナコGPと日程が重なることからもインディ500への挑戦は実現不可能とされていた。しかし、今シーズン、幸か不幸か、マクラーレン・ホンダは波にに乗れず、開幕から2戦を終えた時点でノーポイント。今後もチャンピオン争いに絡むのは絶望的な状況にある。 

例え1レース欠場しても何も影響が無いということも、このチャレンジを可能にしたと言え、来年度以降もアロンソ選手の残留を望むチームとして、最大の配慮とも言えるだろう。

なお、47年前、グッドウッドで「M8D」のテスト中に、不慮の事故で命を落としたマクラーレンチームの創始者で、偉大なドライバー、エンジニアであり、そして実業家でもあったブルース・マクラーレンは、今年インディ・ホール・オブ・フェームを授けられることになった。

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