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アウディ、「Audi Cam」を本格導入 動画メッセージで顧客と連絡

2017.4.10(Mon) 14:00
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アウディ・ジャパンは、整備内容をビデオメッセージでユーザーに伝えるデジタルサービス「Audi Cam(アウディ カム)」を4月から本格導入する。 

「アウディ カム」は、自社の整備工場にて整備依頼をしたユーザーに対し、整備内容を知らせるビデオメッセージと、概算見積書を、スマートフォンやPCで送信するサービス。口頭では説明の難しい作業内容の詳細や、ユーザーによる作業実施の承認、作業完了報告などを電子メールとインターネットを介して行い、作業や料金の透明性を高めることで、ユーザーの満足度を高める役割を担うツールである。 

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あるようでなかったデジタルサービス 

これまでのように、作業料金との兼ね合いなどで作業を続行するかどうかを、電話連絡だけでは判断できない場合、いちいち販売店へおもむくのは双方にとって時間の無駄。「アウディ カム」はあるようでなかった便利なサービスなのである。 

また、ユーザーの都合の良い時に確認し、返信することでコミュニケーションとサービス業務の効率化にもつながるとされている。ユーザーからの返信機能付ビデオメッセージシステムの導入は、日本における自動車ブランドのアフターサービス業務では初となる。

サービスは、一部の販売店での一年間のパイロット検証を経ての導入となっている。

「アウディ カム」のサービスの基本手順 

   1.販売店は、預かり車両の点検・整備対象箇所の状態を音声による説明と共に撮影し、「アウディ カム」メッセージを作成してユーザーに電子メールを送る。 

   2.ユーザーが都合の良い時に電子メールに掲載されているビデオリンクをクリックすると、「アウディ カム」のサイトが立ちあがり、ユーザー向け整備項目が重要度(緑、黄、赤の3色で表現)と共に表示される。 

   3.ユーザーは各整備項目についての動画と見積りを確認し、整備項目ごとに作業を実施するかどうかを選択して「選択を返信」を押す。 

   4.ユーザーが選択を返信すると、販売店にユーザーが希望する作業内容を通知する電子メールが届く。 

   5.販売店は、ユーザーが希望する作業内容を実施し、完了したら電子メールでユーザーに連絡する。

関連タグ アウディ, Audi Cam

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