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2016年度の新車販売1位はプリウス、3月はN-BOX

2017.4.7(Fri) 18:05
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日本自動車販売協会連合会 (自販連)と全国軽自動車協会連合会(軽自協)は6日、2017年3月度の新車販売台数および、2016年度の累計販売台数を発表した。それによると、2016年度は、プリウスがフルモデルチェンジされたことで前年比44.3%増と5年ぶりにアクアから首位を奪還、アクアは11.4%減で3位に後退。かわりにN-BOXが11.4%増で2位に入った。4位以下はタント、シエンタ、ノートとなった。

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また、2017年3月度の販売台数ベスト10は、N-BOXが2万6,125台という驚異的な台数でトップを死守した。全体的には繁忙期であることもあり多くの車種が前月を上回った。

2016年4月~2017年3月累計台数 

1位 トヨタ プリウス 22万5,066台 前年比144.3%
2位 ホンダ N-BOX 19万2,369台 同111.4%
3位 トヨタ アクア 15万5,566台 同80.9%
4位 ダイハツ タント 14万8,727台 同95.5%
5位 トヨタ シエンタ 12万7,392台 同140.8% 

2017年3月度販売ランキング 

1位 ホンダ N-BOX 2万6,125台 前年比102.3%
2位 日産 ノート 2万4,383台 同178.2%
3位 トヨタ プリウス 2万2,447台 同71.4%
4位 ダイハツ タント 1万9,209台 同89.1%
5位 日産 デイズ 1万8,923台 同97.9%
6位 トヨタ アクア 1万7,798台 同76.3%
7位 トヨタ C-HR 1万6,816台
8位 ダイハツ ムーヴ 1万5,077台 同150.4%
9位 スズキ スペーシア 1万5,042台 同188.6%
10位 ホンダ フリード 1万4,789台 同319.5 %

ノート快進撃、SUVと新機種も好調 

ノートは2016年11月の発売から2017年3月までの間で、11月、1月、そして3月の3回、登録車第1位を獲得、2016年度の下半期ではコンパクトカーにおいてトップとなっている。対照的なのがプリウスとアクアで、3月は前月比こそ上回るが、前年比では70%台という結果に終わっている。

好調なのはC-HRで、アクアとの差は約千台。また、大型SUVのハリアーとCX-5が伸びており、フルモデルチェンジされたCX-5は、前月比233%、前年比は323%という驚異的な伸び率となっている。「地味」といわれたフルモデルチェンジ以降、評価があがり、今ではデミオに変わるマツダの最量販車種になっている。ハリアーは前年比150%を超え、C-HRを検討するユーザーがあらためてハリアーを評価し直したようだ。その他インプレッサとスイフトが快進撃を続けている。

2017年3月登録乗用車(11位以下の主な車種)
11位 スバル インプレッサ 9,969台 前年比223%
12位 マツダ CX-5 9,669台 同323%
17位 トヨタ ハリアー 7,360台 同152.6%
24位 スズキ スイフト 5,465台 同195%

N-BOXの強さは変わらず 

軽自動車ではN-BOXが2016年度、19万2,369台で2年連続4度目のトップとなった。3月の登録車を含む車名別販売台数においても4カ月連続での首位となる強さを見せた。ついにN-BOXをトップから引きずり下ろすかと期待されたワゴンRは、前年比109%台とフルモデルチェンジされた車種とは思えない結果に終わった。過去の例からも生産能力の余裕はあるはずなので、ここへ来ての伸び悩みは気になる。

2017年3月軽乗用車 

1位 ホンダ N-BOX 2万6,125台 前年比102.3%
2位 ダイハツ タント 1万9,209台 同89.1%
3位 日産 デイズ 1万8,923台 同97.9%
4位 ダイハツ ムーヴ 1万5,077台 同150.4%
5位 スズキ スペーシア 1万5,042台 同188.6%
6位 スズキ ワゴンR 1万3,949台 同109.3%

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