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ホンダの世界初地図型ナビがIEEE認定の歴史的業績に

2017.3.6(Mon) 14:15
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ホンダは2日、同社が1981年に世界初の地図型自動車用ナビゲーションシステムとして商品化した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」が、「IEEE(アイトリプルイー)マイルストーン」に認定されたことを発表した。IEEEの認定を受けるのは自動車産業界では初めて。

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今回の認定は、同社が開発した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」によって地図型自動車用ナビゲーションシステムが世界中に普及し、ナビゲーションシステムの世界標準を築いた功績による。

「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」は、クルマの移動方向を検知する「ガスレートジャイロ」を採用した方向センサーを世界で初めて自動車用に実用化し、走行距離センサーやマイクロコンピューターなどと組み合わせて、移動方向と移動量を検出して現在位置を計算する。透過型の地図シートがセットされたブラウン管に現在位置とクルマの方位、走行軌跡を表示し、ドライバーが進むべき経路の選択を容易にできるようになっている。

なお、IEEEとは、米国に本部を置き電気、電子、情報、通信分野における世界最大の学会。世界190カ国以上に42万人を超える会員を擁し、技術分野で指導的な役割を担っている。

IEEEマイルストーンとは開発から25年以上経過し、地域社会や産業の発展に多大な貢献をしたとされる歴史的業績をIEEEが認定する制度。日本では過去に「東海道新幹線(2000年 JR東海)」と「黒部川第四発電所(2010年 関西電力)」が認定されている。(阪木朱玲) 

※この記事は財経新聞から配信を受けて掲載しています。

関連タグ ホンダ, IEEE

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