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三菱自の新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」概要発表、今秋出荷

2017.3.3(Fri) 12:36
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三菱自動車は28日、3月7日から19日までスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブモーターショー2017で、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」を世界初披露するとし、車両の詳細を発表した。

エクリプス クロスは、今秋より欧州に出荷し、日本、北米、豪州、その他地域への展開を予定している三菱自動車の世界戦略車だ。スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させたクーペSUVとし、コネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としている。

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デザイン面では、行動意欲を掻き立てる個性的な作りに。ベルトラインやボディサイドの強いキャラクターラインによるウェッジシェイプ(前傾姿勢)や前傾したリヤウィンドウ、テールゲートを直線的に落とし込みオーバーハングを切り詰めたリヤエンド、アスリートが持つ力強さをイメージした大きく張り出した筋肉質な前後フェンダー等により、シャープでダイナミックなクーペSUVフォルムとなった。

三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しており、クルマのパフォーマンス感を表現するラジエータグリルから発想した中央のブラックフェイスを、バンパーの左右コーナー部とアンダーガードの3方向から中央に向かって包み込むようなプロテクト形状となっている。

リヤスタイルは、高い位置に配したワイドなリヤランプと前傾したリヤウィンドウを上下に二分することによって立体的で個性的なデザインに。リヤランプに組み込まれたチューブ式LEDテールランプと中央のハイマウントストップランプが一直線に発光することで、視覚的な幅広さと安定感を提供する。新開発ボディカラーのレッドは、通常の上塗り塗装の上に、さらに半透明のレッドとクリア層を塗り重ねることにより、深みがあり彩度が高い高品質なカラーとした。

インテリアは、ブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストルメントパネルと立体的なシルバー加飾によって、スポーティでありながら上質な室内空間としている。薄型のスマートフォン連携ディスプレイオーディオやヘッドアップディスプレイを搭載することで、ドライバーをワクワクさせる先進的なイメージの運転席を目指した。

スタイリッシュなクーペSUVフォルムを損なうことなく室内空間と荷室の実用性を確保するため、6:4分割のリヤシートにロングスライドと多段階リクライニング機構を採用。後席乗員の広いレッグスペースを確保するとともに、後端を落とし込んだルーフラインでありながら、ヘッドクリアランスを確保し、ロングドライブも好みの姿勢で楽しめるようにした。

機能面では、スマートフォン連携ディスプレイオーディオ、タッチパッドコントローラー、カラーヘッドアップディスプレイを搭載。スマートフォン連携ディスプレイオーディオは、「Apple CarPlay」と「Android AutoTM」にも対応。タッチパッドコントローラーをセンターコンソールに配置することで、走行中でも姿勢を変えずに簡単にスマートフォン連携ディスプレイオーディオを操作することが可能に。タッチパッドコントローラーは、ラジオなどのオーディオ機能操作や、「Apple CarPlay」の操作に対応。速度や予防安全装備からの情報等はヘッドアップディスプレイに表示されるため、少ない視線移動で、素早く認識することができる。

運転性能では、走行状況や路面状態により後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する電子制御4WDを搭載。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を採用。ボディのフロント部を3点式のストラットタワーバーで補強し、リヤ周りを重点的に構造用接着剤を採用することで高剛性化したボディや、細部にわたり最適化を図ったサスペンションなどと相まって、快適な操縦性と卓越した安定性を実現している。

新開発の1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジンには8速スポーツモード付CVTを、また専用開発の2.2Lクリーンディーゼルターボエンジンには新開発の8速ATを組み合わせ、いずれも小気味よく爽快感のあるドライブを可能とした。

※この記事は財経新聞から配信を受けて掲載しています。

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