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VW、車所有者に1360億円支払いへ 排ガス不正問題で

2017.2.10(Fri) 14:17
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フォルクスワーゲン(VW)が排ガス不正を引き起こすソフトウェアを搭載した車の所有者に総額12億ドル(約1360億円)を支払うことに合意した。なお、米国が定める安全規制に見合うよう修理ができなければ、同社は追加で40億ドル支払わなければならない。

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1月末にサンフランシスコ連邦裁判所に提出された合意書によると、補償を受けられるのはフォルクスワーゲンやアウディ、ポルシェの所有者である7万8,000人以上となる。ちなみに、同社はこれまでに、2リッターのディーゼルエンジンを搭載したフォルクスワーゲンとアウディの所有者およそ50万人に対し、総額150億ドルを支払うことで合意していた。

2009年から2012年に販売された約2万台の車については、米国が定める排ガス規制に合うよう修理ができないことから、買い戻しか下取りが行われ、金額は7,755ドルから1万3,880ドルとなる。

一方、より最近に販売された2013年から2016年のモデル約5万8,000台については、それぞれ排ガス規制をクリアするよう修理されたうえで、7,039ドルから1万6,114ドルの補償が受けられる。なお、修理ができなかった場合には、買い戻しを請求する予定となっている。

また、ドイツの自動車部品メーカーであるロバート・ボッシュも、3リッターのディーゼルエンジンを搭載したフォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェの所有者に3億2,750万ドルを支払うことで合意した。ボッシュは排ガス不正を可能としたソフトウェアの開発に関与したと疑われている。 

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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