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ホンダがGMと協力深化、燃料電池開発で

2017.2.3(Fri) 15:06
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ホンダの燃料電池技術をさらに拡張させるために、自動車業界の大手2社がタッグを組んだ。ホンダは、ゼネラルモーターズ(GM)と協力し、グローバルな製品開発を行い、先進技術を明らかにする予定であることを発表した。

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GMの副社長Mark Reuss氏によれば、ホンダの燃料電池技術は、共同で開発する次世代モデルにとって重要な進歩となる。両社は2013年に初めて協力体制を敷き、次世代の燃料電池システムと水素貯蔵技術を開発した。この技術は、2020年までにリリースされるモデルに組み入れられ、さらには、この機能を備えたモデルは、州や国が定める排ガス規制を大幅に下回るエコな車となる。両社はその結果として売上高を増やし、企業利益を向上させるだろうと、オートニュースは報じた。

GMが100年以上にわたり自動車用の水素燃料を開発しており、ホンダは昨年12月から、同社の燃料電池技術をリースし始めた。燃料電池車には水素と酸素が組み込まれており、モーターで使われる電力を作り出す。ホンダの燃料電池技術を用いた将来のモデルは、ガソリン駆動の自動車と同じか、それに近いパワーを生成することができるとされる。

ホンダとGMのパートナーシップについては、間もなく正式発表される予定だ。開発した技術をどのモデルに適用するか等、具体的なことについてはまだ明かされていないが、正式発表時に詳細も明かされるとみられている。さらに、ホンダの燃料電池技術は、限られた量の馬力しか発生させないリチウムイオンバッテリーの電気自動車とは異なると予想されている。しかし、水素燃料スタンドの欠如や技術開発にお金がかかることが、両社が直面する障害となるとみられている。

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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