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アウディ「A3」「S3」を改良、自動ブレーキを全車標準装備

2017.2.1(Wed) 15:16
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アウディ ジャパンは26日、プレミアムコンパクトカー「A3 セダン」「A3 スポーツバック」及びそのスポーツバージョン「S3 セダン」「S3 スポーツバック」に商品改良を施し、全国の正規ディーラーを通じて発売した。

アウディの「A3」は、国内では1997年に発売されたコンパクトカーで、アウディ主力車種の一つ。現行モデルは3代目となり、今回の商品改良は、スポーツバックでは2013年9月の3代目発売以来、セダンでは、2014年1月に導入されて以来初の改良となる。

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新型モデルは、「A4」シリーズなどから最新テクノロジーを採用しており、安全装備のアシスタンスシステムや、操作性、コネクティビティなどが充実。新しいエンジンやトランスミッションも導入し、走行性能や燃費効率の面でも進歩をとげている。

前輪駆動モデルは従来の1.4 TFSIエンジン(90kW/122ps)と7速Sトロニックのパワートレインを踏襲しつつ、「quattro」モデルには、従来の1.8 TFSIに代えて、アウディ独自の新しい燃焼方式「Bサイクル」を採用した「2.0 TFSI」の新エンジンを搭載。「S3」では、高性能版2.0 TFSIのパワーを従来の210kW(285PS)から213kW(290PS)に引き上げ、組み合わせるSトロニック トランスミッションも、従来の6速から7速にグレードアップし、運転性と燃費効率をさらに改善した。

安全装備では、ブレーキやアクセルをシステムが自動制御して車間距離と速度を一定に保つ「アダプティブクルーズコントール」をはじめ、追突防止・歩行者保護のための自動ブレーキ機能を含めた「アウディプレセンス フロント」を全モデルで標準装備に。車線維持操作を助ける「アウディアクティブレーンアシスト」、車線変更時の危険を減らす「アウディサイドアシスト」、渋滞時のドライバーの負担を軽減する「トラフィックジャムアシスト」といった先進システムも、2017年夏以降の販売車両より「セーフティパッケージ」としてオプション設定する。

操作や機能性では、「TT」と「A4」ですでに採用されていたフルデジタルの多機能ディスプレイ「バーチャルコックピット」を「A3」シリーズとして初めて選択可能にした。「MMIコントロールユニット」も操作ロジックを全面的に刷新し利便性を向上。オプションのナビゲーションシステムを組み合わせると、「アウディ スマートフォンインターフェイス」も利用可能となり、手持ちのスマートフォンをつないで車載のモニターから特定のアプリの操作なども行えるようになる。

ボディは従来どおり、5ドアのスポーツバックと4ドアのセダンの2タイプ。今回から新たに、ホイールを17インチにサイズアップして車高を15mm下げた「sport」モデルを、前輪駆動の1.4 TFSI及びフルタイム4WD仕様の2.0 TFSI quattroの両方に設定した。

メーカー希望小売価格は、「A3 スポーツバック」の「1.4TFSIエンジン」車で293万円(価格は全て税込)と、300万円を切るエントリー価格を設定。「A3 スポーツバック」が293万円~429万円、「A3 セダン」が311万円~447万円、「S3 スポーツバック」が606万円、「S3 セダン」が624万円となっている。

※この記事は財経新聞から配信を受けて掲載しています。

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