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日産、ロンドンで新型リーフの自動運転をテストへ、2月から

2017.1.25(Wed) 20:04
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日産は、英国で自動運転車の路上テストを行う計画を明らかにした。英国政府の許可も得て、2月から実施される。

日産の「実地デモンストレーション」は、誰もができるわけではなく、政府関係者や技術者、安全の専門家が行う。自動運転車のテストだが、緊急時にいつでもサポートできるよう「バックアップ・ドライバー」も乗り込んだ形となる。

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新型の電気自動車「リーフ」には、レーダーやレーザー、カメラシステムの特別なセットが搭載され、それらが今回の路上テストで試されることになる。一部の報道によると、この新型リーフの発売は2020年以降の見通しだ。

日産ヨーロッパのポール・ウィルコックス会長は、「わずか数週間で、我社の自動運転技術を使ってロンドンの通りを走る日産リーフがみられる。日産インテリジェント・モビリティは今、英国に、そしてまもなくヨーロッパ中に登場する」と述べた。

日産は自動運転車に自信を持っているが、他社が路上で自動運転車をテストする際には、多くの問題に直面してきた。昨年12月、ウーバーはサンフランシスコの路上で自動運転車の走行テストを行ったが、成功したとは言えなかった。ウーバーの車は、赤色信号が点灯していたり、歩行者を考えない走行をするなど、多くの問題を抱えていた。この結果、サンフランシスコの規制当局によって同社の認可は取り消された。

英国で製造された自動車のほぼ3台に1台は日産製で、英国で4万人の雇用を提供している。さらに、日産が今後発表するキャシュカイ(Qashqai)には自動運転技術が搭載され、高速道路で自律走行が可能だ。

ある調査では、英国の路上を走る車の4分の1以上がドライバーレスになると、渋滞が減り始めると予測されている。しかし、保険制度の変更により、保険会社は自動運転車が起こした事故に巻き込まれた犠牲者へ補償する責任を負うことになるとも予想されている。

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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