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Googleとフィアット・クライスラーがコラボ、Android搭載セダンを発表

2017.1.20(Fri) 15:44
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Googleとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、AndroidOSを搭載した車をCES 2017で発表。ラスベガスで開催される年1回の家電ショーが、Androidの車載インフォテインメントシステムを搭載したクライスラー300セダンのお披露目ステージとなる。

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昨年、グーグルはAndroidOSをアップデートし、自動車業界の関心を引いた。その結果、FCAがグーグルとコラボするようになり、フィアット独自のインフォテイメントシステム「UConnect」をAndroid OSで動かせる車が生まれた。

FCAのUconnectを利用することで、ドライバーは道路に注意を払いながら、エンターテイメントの利用や家族・友人とのコミュニケーション、目的地検索などが可能となる。Androidとインフォテイメントシステムとの統合により、Google Assistant、Google Maps、Spotify、Pandoraもスムーズに動くようになった。

FCAの電気工学責任者、クリス・バーマン(Chris Barman)氏は、「Androidのおかげで、Uconnectのユニークで直観的なユーザーインターフェイスを維持できる」と述べた。また、コラボによって、フィアットの使いやすいシステムとAndroidの機能やアプリのエコシステムを統合することができたという。

グーグルは、自動車業界の可能性をより深く掘り起こすため、開発を進めている。車のダッシュボード内画面をスマートフォン環境に変換するための車載ソフトウェアプラットフォーム「Android Auto」を発表した。ちなみに、Android Autoはセカンダリインターフェイスとして動作し、オペレーティングシステムではない。

また、2016年後半には、スマートフォンやタブレット向けに開発されたモバイルOS「Android Nougat 7.0」も発表された。ダッシュボードと親和性の高い仕様となっているNougatは、Bluetoothを介した電話操作やメディアのストリーミング、ナビ、AM / FMラジオ、マルチチャンネルオーディオ、車のHVACシステムなど、インフォテイメントを各自動車メーカーがカスタマイズできる。

(次の動画は、グーグルとフィアット・クライスラーのコラボレーションに関する情報を提供している。(英語))

 


 

※この記事はAuto World Newsの記事を翻訳・編集したものです。

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