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ポルシェ、「911」に新型「GTS」5モデル追加

2017.1.18(Wed) 15:43
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ポルシェ ジャパンは11日、ポルシェ911シリーズにGTSモデルを追加し、ラインナップを拡充すると発表した。

現在、国内では、ポルシェ911シリーズから20種類のバリエーションが販売されているが、今回「GTS」モデルとして5種類が新たに追加される。クーペとカブリオレにそれぞれ後輪駆動の「911カレラGTS」と4輪駆動の「911カレラ4GTS」計4種類および、4輪駆動の「911タルガ4GTS」が追加され、2月9日から予約受注を受付け、3月に発売となる。

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エンジンには、新開発の3.0リッター6気筒水平対向エンジンを搭載し、331 kW(450 PS)の最高出力を発生する。現行の「911カレラS」を22kW(30PS)上回るもので、自然吸気エンジンを採用していた先代GTSモデルも15kW(20PS)上回る。最大トルクは550Nmとなり、より優れた加速と柔軟性を両立している。

全GTSモデルに「ポルシェ アクティブ サスペンション マネジメント(PASM)」が標準装備され、「カレラ」「カレラS」より車高が10mm低くなる。GTSクーペではスポーツシャシーが組み込まれるため、さらに車高が10mm低く設定されている。

「911カレラ4GTS」クーペはGTSモデルの中で最も加速性能に優れ、PDK(ポルシェ ドッペルクップルング)と標準装備のスポーツクロノパッケージを組み合わせることにより、静止から3.6秒で時速100kmに到達する。最高速度は、全GTSモデルで時速300kmを超えているが、最速となる「911カレラGTS」では、時速310kmに達する。

デザイン面に関しては、後輪駆動を含むすべてのモデルが4輪駆動と同じワイドボディを採用。新しいスポーツデザインのフロントエプロンがスポーティなキャラクターを強調。空力面で最適化されたフロントデザインは、低められたフロントスポイラーとより高くせり出すリアスポイラーによって、「カレラS」モデルより前後のリフトが低減されている。

特徴的なリアのエクステリアは、スモーク処理が施されたテールライト、シルクグロスブラックに塗られたインテークグリル、中央部に配置されたスポーツエクゾーストシステムの黒いツインテールパイプをいずれも標準装備としている。「911タルガ4GTS」では、タルガボディの特徴であるタルガバーがGTSとしては初めて黒くペイントされ、「911タルガ」との違いを際立たせている。

インテリアでは、スポーツクロノパッケージのストップウォッチがダッシュボード中央部に埋め込まれており、「ポルシェ トラックプレシジョン アプリ」も変更。これにより、ドライビングデータの自動記録や詳細データの表示、分析などがスマートフォンから可能となった。シートは新しいステッチパターンの「アルカンターラ」が採用され、「スポーツシート プラス」にはヘッドレスト部分にGTSロゴが埋め込まれて4方向に電動調整可能となり、横方向のサポートと快適性を向上させた。

希望小売価格は、「911カレラGTS」が1,750万円(いずれも税込)、「911カレラGTS カブリオレ」が2,016万円、「911 カレラ4 GTS」が1,850万円、「911 カレラ4 GTS カブリオレ」が2,116万円、「911 タルガ4 GTS」が2,116万円となっている。 

※この記事は財経新聞から配信を受けて掲載しています。

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